2024/2/19（月）終了しました
第１部ストレスと健康食品、ビタミン
- ビタミンは必要量を毎日摂取することにより生体がストレス を受けても体内の恒常性を維持されるためのストレス応答機構を作動させることができると言わ れています。その結果、将来のうつ病や炎症などのリスクを部分的に軽減できることをお伝えし ます。
第2部 歯周病と全身疾患の関わり 講師 : 廣田 健
歯周病は『サイレントディシーズ』と呼ばれ、痛み無く進行する病といわれており、近年の研究結果から歯周病が 心臓病、糖尿病、骨粗しょう症、低体重児出産(早期出産)など全身疾患との関りが科学的に解明されてきました。
しかし、2021年に実施された歯科疾患実態調査では、国民の7割に歯肉異常所見が認められたと報告され、いまだ に国民の多くが口腔内に何らかの異常を感じていても放置した状態にあるのです。そこで今回、歯周病と全身疾患 の関連性を解説。
口腔感染症としての歯周病を理解していただき、『命の入り口』であるお口と全身の健康向上に お役立ていただければ幸いです。
廣田 健プロフィール
一般社団法人ABM理事長
日本医療・環境オゾン学会 理事・歯科部会幹事
NPO法人日本咬合学会 理事 日本歯科東洋医学会 評議員
受講料
会員：3000円（税込）非会員：5000円（税込）
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