アロマ・リンパセラピスト協会(ALTA:Aromatherapy & Lymph drainage massage Therapist Association)
 
 
 
一般社団法人アロマ・リンパセラピスト協会(ALTA:Aroma Lymphatic massage Therapist Association)
 
 
 
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セラピストのための基礎知識

Basic Knowledge for Therapist

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セラピストのための基礎知識このページでは、アロマ・リンパセラピストとして必要な知識や、知っておくと施術の
際に役に立つ、さまざまな知識・ノウハウを紹介しています。
公開セミナーを受講される前の予備知識として、また、日常のリンパケアを行う時の
留意点としてなど、常に心にとめて、スキルアップにお役立てください。
※このページは、随時、内容を追加・更新していきますので、定期的にチェックされることを
 お勧めします。

Newマーク007.pngコレステロールについて再確認してみましょう!

悪者にされがちな「コレステロール」。本当はどうなの? どうなっているの?
コレステロールについて再確認してみましょう
体内コレステロールの70%は肝臓で脂肪酸・ブドウ糖から作られますので、コレステロール値が高いからと言って、卵やレバーなどコレステロールを含むものを控えてもあまり関係はありません。また、コレステロールは決して悪者ではなく、60兆個の細胞の膜の材料であり、皮膚細胞に存在するコレステロールは、紫外線を浴びてビタミンDの前駆体(材料)となり、カルシウムの吸収に活躍します。さらに、性ホルモンと副腎皮質ホルモンの材料でもあります。

コレステロールが血管の中を移動する時は、リポタンパク質に連れていってもらいます。その時、活性酸素によってリポタンパクが酸化します。酸化コレステロールが血管中を流れていくと、マクロファージが出現し、アテローム(粥状隆起)ができるのです。これが動脈硬化です。
コレステロールについて再確認してみましょう
コレステロールを減らすことよりも、リポタンパクが破壊されないことが重要です。それは、活性酸素を除去する抗酸化物質ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・フィトケミカルということになります。コレステロールは危険な部分はなく、「コレステロール値を低下させる行為は、いま吸っている空気を減らすようなもの!」との声も…。

コレステロールが高いと良い理由

①LDLコレステロールは感染症を予防します(ウィルス・細菌に接着して中和します)
②C型肝炎ウィルスは、肝細胞に感染する際にLDL受容体を介するので、LDL粒子が多ければ競合阻害が起こります。
 (感染しにくくなります)
③脳卒中の死亡率は、高LDLコレステロール血症、高T・G(トリグリセリド)血症の人に少ないのです。

何だか、これまで思っていたコレステロールの印象が大きく変化してきました。「本当なの?」って感じ…。

Newマーク007.png脂肪悪玉論の歴史にピリオド?!

1950年代
アンセル・キーズ博士(アメリカの科学者)が「油の過剰摂取が心臓病の原因」と発表しました。脂肪悪玉論の歴史にピリオド?!
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1977年
ジョージ・マクガバン氏(アメリカの政治家)の「マクガバンレポート」が、米国上院議会で取り上げられ、米国政府は公式に油を控えるよう指導をスタートしました。その結果、肥満が急増しています。
 ▼
2015年
米国政府は、40年ぶりに食事摂取基準を改訂しました。
「食べるコレステロールの制限なし!なぜならば、それらを控えても、心臓病予防にも肥満予防にもならないから」
 ▼
2015年4月
日本でもコレステロール値の上限が撤廃されました。
脂肪悪玉論の歴史にピリオド?!
病院では、コレステロール値の高い患者さんに、コレステロール降下剤を処方していましたが、昨年から突如処方されなくなっているようです(すべての病院ではないと思いますが)。

現実の臨床の場でも、糖質制限と脂質制限、カロリー制限を行ったところ、糖質制限が最も治療成績が良いという結果が出ています。やはり、コレステロールって悪者ではなかったみたい…。

Newマーク007.png血圧のこと、理解していますか?

血圧のこと、理解していますか?血圧が高めな私…だけど薬は飲みたくない。

血流が動脈壁に及ぼす圧力の事を血圧と言います。ナトリウムは、体内に水分を保持させる働きがあります。このナトリウム濃度が高くなると、体液が増加し、その結果として血液量が増えます。これが血圧を上昇させるのです。

血圧を正常に保つためには…

体内ナトリウム:カリウム=0.6:1(ナトリウムの約2倍のカリウムが血圧正常)
ナトリウム・カリウムは、過剰摂取しても通常は適切な量だけ吸収され、過剰分は速やかに腎臓から尿として排泄できます。

カリウムを積極的に摂取しましょう

血圧のこと、理解していますか?果物・サツマイモ・ヒジキ・大豆などには多くのカリウムが含まれています。また、動脈の収縮にはカルシウム、弛緩にはマグネシウムが関わります。
カルシウム:マグネシウム=2:1
そして、血管の強度にはタンパク質とビタミンが必要です。こんなふうに栄養のことを考えることは大切なことです!

Newマーク007.png知っていますか? 血圧降下剤の作用

知っていますか? 血圧降下剤の作用長年の食生活の結果、血圧が高くなることも…そうすると、病院では血圧降下剤を処方されます。この血圧降下剤には、どのような作用があるのでしょうか?

利尿作用
なぜなら、血圧が高くなるのは、血管の中を流れる血液量が増加するからです。しかし、利尿剤を使うと血液の粘土が上昇します。すると血栓ができやすくなります。

交感神経ブロック作用
知っていますか? 血圧降下剤の作用血管を緩めるため。血管を縮めるのは平滑筋ですが、骨格筋も脳も交感神経に支配されています。その結果、うつ病のリスクがあります。

カルシウム拮抗作用
平滑筋を収縮させますが、血管以外の平滑筋も収縮するため無気力になります。

薬の作用やメカニズムがわかると、安易に薬に頼ってはいけない気がしてきますよね。主治医の先生に相談したうえで、薬に頼らない生活の見直しを考えることが先決ではないでしょうか?

変化する栄養学①:根本の考え方が間違っている?!

変化する栄養学この10年間で「黒が白に、白が黒になった」と言われる栄養学。私たちは、さまざまな情報を得て、身体に良い食べ物を食べ、身体に良くない食べ物を控えるようにしているのに、情報自体が目まぐるしく変わるのですからたまりません!

ついこの前は、動物性の食品はpH(ペーハー)を酸性にして腸内環境を悪くするからと否定されて、(酸性環境では悪玉菌が繁殖するため)。植物性の食品が注目されました。同じ乳酸菌を摂るにも、植物性の乳酸菌が魅力的に感じられたものです。

変化する栄養学もちろん、肉食を避けた植物食品志向の人が増えてきました。朝のスムージー、フルーツモーニングなど…"ゆるいベジタリアン"の方も多いのではないでしょうか? また、脂質はカロリーが高いため、食品のなかでは常に悪者扱い(?)です。揚げ物・炒め物は控え、昼食は軽く蕎麦で済ませるなど、ダイエットを意識しながらの食生活…健康志向の人が増えていると感じさせる状況です。

それでも、生活習慣病患者は増え続け、糖尿病はこの50年間で50倍に増えているとのこと。予備軍をプラスすると、なんと国民の40歳以上の3人に1人が糖尿病という数字が出ています。何ということでしょう! みんな、身体に気をつけて頑張っているというのに…もしかしたら、根本の考え方が間違っているのかもしれません。

まずは、最新の栄養学で注目されている「糖質」について究明してみましょう。

変化する栄養学②:糖質とは

私たちにとって、最も身近なエネルギー源であり、主食に多く含まれている「糖質」とは、いったいどのような栄養素なのでしょうか?

糖質に関しては、次のように言われています。
変化する栄養学 ①国民の食事摂取基準では、1日のエネルギー源の60%を糖質から摂取すること(=1日の食事
  の半分以上を、主食の穀類+甘いもので)が勧められています。
 ②血糖値を上昇させるものは、糖質のみです。
 ③血糖の乱高下によって細胞がダメージを受け、酸化ストレスを起こして機能が低下します。
 ④高血糖状態は、糖化反応(グリケーション)と言われる老化現象を起こします。
 ⑤40歳以上の3人に1人が、糖尿病予備軍と言われています。
 ⑥糖質は、摂らなければ病気になるという必須栄養素ではありません。
変化する栄養学 ⑦長いあいだ信じられていた「ブドウ糖は脳にとって、唯一の栄養源」という考え方は否定
  されました。
 ⑧赤血球にとっては、唯一の栄養源です。
 ※「必須栄養素」とは、摂らなければ病気になる栄養素のことで、アミノ酸が9種類、脂肪酸が2種類、
  ビタミンが13種類、ミネラルが40種類あります。これは、身体内で合成されず、身体を構成し、
  身体を調整してくれるもので、毎日摂るべき栄養素です。

だんだんと「糖質」の正身体が判明してきましたね? 糖質は、無理に摂らなくても病気にならない「非必須栄養素」なのです。それなのに私たちは、食事の中心(主食)として毎日60%も摂っています。そして、この糖質だけが血糖値を上昇させ、血糖値の上昇によって糖尿病になります。

はたして「糖質」を60%も摂取する必要があるのでしょうか?

変化する栄養学③:血糖値とは

「血糖値」とは、血液中のブドウ糖の濃度のことを言います。

変化する栄養学私たちが食事をすると、デンプンは消化されてブドウ糖になり、血液中を流れて約60兆個の細胞たちに届けられます。細胞はブドウ糖でエネルギー(=身体に必要なガソリン)を作ることができます。細胞は、生きていくためにエネルギーが必要なのです。

細胞がブドウ糖を取り込む時には、「インスリン」というホルモンが、細胞のカギを開けなくてはなりません。インスリンは、私たちが生きていくためには必須のホルモンなのです。また、早食いなどで急激に血糖値が上がると、血液はドロドロ・ネバネバになって高血糖状態になります。腎臓には、そのドロドロになった血液をろ過して尿を作るために、たいへんな負担がかかります。そんな状態が続けば、そのうち腎臓は壊れてしまうでしょう。そうならないように、血糖値が上昇すると、インスリンは変化する栄養学ブドウ糖を肝臓に貯蔵してくれます。それでもまだ血糖値が高いようなら、際限なく貯蔵できる場所である「脂肪細胞」にも貯蔵します。このことから、インスリンのことを「肥満ホルモン」と呼んだりします。また、インスリン分泌速度を「G・I値:グリセミック指数」と言い、食品の「G・I値」が数字で表されています。

インスリンってすごい働き者ですよね! 毎日3度の食事のたびに、血糖値が上昇すると出てきて働くのです。そのため、急激に血糖値が上がらないように、良く噛んで、血糖値の上がりにくい野菜・果物・脂質・タンパク質から食べ始めると安心です。

長年の食習慣で、次のようなことに心当たりがある人は要注意です!
 ①糖質(=ご飯、麺類、パン、甘いもの)を、たくさん摂取する。
 ②早食いである。
 ③寝る前に食べる(=ブドウ糖を消費しないまま寝る)。

こんな食習慣では、そのうち太りますよ! インスリン」が出なくなりますよ! 腎臓が壊れてしまいますよ! 尿に糖が漏れ出てしまい、行きつくところが「糖尿病」なのです!

変化する栄養学④:糖質制限

変化する栄養学糖質制限ダイエット、MECダイエット、ケトジェニックダイエット…最近よく耳にするダイエット方法ですが、これらはすべて「糖質の制限」です。糖質制限の共通ワードが「低糖質」だとすると、MEC食は「高たんぱく・高脂質」、ケトジェニックは「低糖質・高脂質」と言えます。どれも基本的には低糖質を中心にした食事ですが、糖質制限食はより低糖質を追及したもので、MEC食は低糖質を意識するものですが、どちらかというと肉・卵・チーズを中心とした食事を楽しみながらダイエットすることにあるようです。
変化する栄養学※MEC…M:Meat、E:Egg、C:Cheese

ケトジェニックダイエットとは、ふだんの食事から極端に糖質を減らして高脂肪にすることで、血糖値とインスリンをコントロールします。基本的に、すべてが減量や身体質改善、さらに言えば糖尿病予防(または治療)を狙うダイエット方法です。
 食欲を抑えつつ、(→食欲は血糖値の低下によっておこります)
変化する栄養学 空腹を感じず、(→血糖値が下がると空腹を感じます)
 体脂肪をエネルギー源として利用し(→安定したエネルギー補給ができます)
 筋肉も異化させないので筋肉量をキープでき(→タンパク質は十分摂取して良いものです)
 血液中の中性脂肪を減らすことで(→エネルギー源として利用します)
 動脈硬化も予防できる。(→ドロドロ血でなくなります)
これが、絶大なダイエット効果が期待できる「糖質制限ダイエット」です!

糖質以外は好きなだけ食べても良いので、身体は作られて機能します。糖質がないと困るのは赤血球ですが、赤血球が利用する分は自然に摂取できています。つまり、糖質を制限しても困ることは、いっさいないようなのです。

変化する栄養学⑤:減糖にチャレンジ!

肥満を解消して正常体重に戻り、糖尿病が予防できる…これによって、血圧異常:4,000万人、血糖異常:2,000万人、脂質異常:1,400万人が減糖で改善され、脂肪肝も解消に向かうでしょう。

老化の原因は糖化反応(グリケーション)と言われる、糖がくっつく現象です。さらに、癌細胞のエネルギー源はブドウ糖だけ…この10年間で、油についても、糖質についても、タンパク質についても、それまで常識だと思われていたことが、のきなみ打ち消されて正反対になりました。

なぜ、こんな重要なことが、これまでわからなかったのでしょう?

この10年で"黒が白になった"栄養学…しかし、今後は変わる可能性はないと言われています。だとすれば、減糖にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか? 減糖食の進め方としては、次のようなことが挙げられます。
 ①糖質の摂取を、1日のエネルギー源の60%から30%(=1日あたり130g)に減らしましょう。
 ②糖質を摂ったら、必ず運動しましょう。(糖質の余った分は体脂肪になるため)
変化する栄養学 ③G・I値を考えた順番(=食物繊維・たんぱく質・脂質・果物の後に糖質)にしましょう。
 ④おやつには、ナッツ・チーズ・ゆで卵・ヨーグルト・果物が、おすすめです。
そして、これらを実行するにあたっては次のようなことが重要です。
 ①夕食の主食をカットする!(朝と昼は摂っても燃やせます)
 ②おやつはナッツ・チーズ・ヨーグルト・果物・卵と決める!
 ③夕食以降のおやつはカットする!

さあ、あなたもチャレンジしてみませんか? 2ヶ月後には、甘いものが欲しくなくなるようですよ!

老化と若返り。「酸化」と「還元」

若返りに効果のある「水素水」若返りに効果のある「水素水」私たちは必ず老いていきます。それは避けられない真実です。
 なぜ老いるのでしょうか?
 老いを緩やかにすることはできるのでしょうか?
 いつまでも若々しく過ごせないものでしょうか?
老いること(=加齢)を促進させる原因としては、
 ①酸化
 ②糖化
 ③脱水
が挙げられます。このなかで、最も身近なものは「酸化」です。今回は、老化の原因である「酸化」について説明します。

私たちは酸素を吸うことで生きています。酸素は、鼻から気管→気管支→肺へと届き、肺に届いた酸素は、血液中の赤血球によって体中に運ばれます。私たちの身体を構成する約60兆個の細胞は、酸素がなくては生きていけません。身体が機能するためのガソリン(エネルギー源)を作り出すのが酸素だからです。私たちの身体は、酸素とブドウ糖によってエネルギーを産生しています。

私たちが生きて行くために必要な酸素ですが、この酸素を吸うと、その1~2%が「活性酸素」になります。活性酸素は、酸化力が強くて有害な化合物です。細胞の膜を錆びさせて機能を低下させます。この活性酸素には、次の4種類があります。
 ①スーパーオキサイド
 ②ヒドロキシラジカル
 ③過酸化水素
 ④一重項酸素
これらは、すべて体内で酸化を促進する「老化物質」ということになります。生きて行くために必要な酸素が、私たちの身体を酸化させ、老いさせているのです。

この「老い」に抗っていくために必要な物質が「抗酸化物質」です。体内には数多くの抗酸化酵素が存在しています。SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)、グルタチオンペルオキシダーゼ、カタラーゼ、グルタチオンなどで、これらは体内で酸化物質と戦ってくれています。また、体外からは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEと、フィトケミカル(植物栄養物質)を取り込むこともできますが、「抗酸化」と言えば「還元」ということから、最も身近なものとしては「水素」があります。

水素は還元力が強く、身体にとって無害な物質です。そして、4種類の活性酸素(スーパーオキサイド、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素)のすべてに対して効果があるのは水素だけなのです。いま「水素」が注目されているのは「還元力=抗酸化=抗老化」という働きを(水素が)持っているからとも言えるでしょう。

若返りのために「水素」を生活に取り入れる

『老化と若返り。「酸化」と「還元」』の章では、「酸化=老化」そして「抗酸化=抗老化」ということが理解できたと思います。昨今では、抗老化作用のある物質が注目され、サプリメントとして抗酸化ビタミン(A、C、E)が販売されていますが、最近のサプリメントは「フィトケミカル」が主流です。フィトケミカルとは「植物栄養物質」のことで、ポリフェノールの仲間が注目されています。赤ワインに含まれるレスベラトロールや、トマトのリコピン、ゴマのセサミンやセサミノール、そしてアントシアニンなどが、「若さを保つサプリメント」であるフィトケミカルとして注目の的となっています。もちろん、プラセンタサプリも抗老化作用があるものとして注目されていますし、エビデンスも出ています。

一方、水素は、4種類すべての活性酸素に効果があり、安全な物質なのですが、次のような理由から、これまでは水素を生活に取り入れることは難しいと考えられていました。
 ●水素ガスを吸引するには、専門の器械が必要。
 ●「水素水」を飲用すると、時間の経過とともに水素が消失してしまう。
 ●水素をパウダーで取り込んで体内で発生させると、ゲップが出て胃を傷めてしまう。
2015年に開催された「分子状水素医学シンポジウム」では、「水素水」とは、開封した時に分子状水素の溶存濃度が40マイクロミリ(0.08ppm)以上存在している状態のもの」と定義されました。そして生成直後の新鮮な「水素水」を継続して飲むことで、身体に多くの効果が認められるようになりました。

「水素水」に含まれる水素による効果には、次のようなものがあります。
 料理がおいしくなる
 水素が具材に入り込んで還元するため、一種の「アク抜き」効果があります。また、具材に入り込むと浸透が素早くなるため
 だしの味が増して、薄味の料理でも具材の味が出ます。
 老化をくいとめる
 水素の還元作用によって、抗老化を促進します。
 胃腸の症状が改善される
 水素水生成器は、家庭用管理医療機器として厚生労働省から認可もされています。
若返りに効果のある「水素水」若返りに効果のある「水素水」
料理がおいしくなり、抗老化作用があり、胃腸症状を改善してくれる「水素水」は、とても魅力的な水です! 毎日の生活で(水素を)継続的に取り入れるためには、その機能もさることながら「価格」も大切な要素となります。高価なものでは継続して使用することはできません。手軽に水素を体内に取り入れることができる「水素水」を考えてみてはいかがでしょうか?

ビタミンCの多様な働き

ここでは、具体的に「ビタミンC」がどんな働きをするのか詳しく説明します。

貧血予防:Fe(鉄分)の吸収

私たちの生命維持に必要な酸素を、60兆個の細胞に運んでくれる血液細胞「赤血球」には、Fe(鉄)が含まれていて、このFeと酸素が結合しています。Fe不足になると「鉄欠乏性貧血」となり、命が脅かされます。そのため、食事からFeを摂取するのですが、レバーなどの動物に含まれるFeとは違って、植物のFeは酸素と結合しづらいのです。しかし、ビタミンCを同時に摂取することで、3~6倍のFeを吸収することができます。レバーが苦手という人は、ホウレンソウやカリフラワーなどの植物と一緒にビタミンCを摂取してください。特に、妊婦さんは胎児のために、意識して「植物Fe+ビタミンC」を補給することが必要です!

骨粗しょう症の予防:Ca(カルシウム)の吸収と代謝

コラーゲンが作られる時にはビタミンCが必要なのはお伝えしました。コラーゲンを構成する時には、アミノ酸であるプロリン、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニンとつながって繊維が作られますが、ヒドロキシプロリンはプロリンにビタミンCが反応して作られます。ビタミンCがないとヒドロキシプロリンが作られないため、コラーゲンの繊維は作られないのです。これがビタミンC欠乏症である「壊血病」発症のメカニズムです。
実は、骨の半分はコラーゲンでできています。骨折や骨粗しょう症を防ぐために必要な栄養素はビタミンCなのです。もちろん、骨もコラーゲンも材料はタンパク質ですから、肉や魚、卵や大豆に加えてビタミンCを摂取して丈夫な骨を作りましょう!

脳機能アップ

ビタミンCは、脳にたくさん含まれていることがわかっています。神経伝達物質である「アセチルコリン」の放出を促進したり、NGF(神経成長因子)の働きを促進して、高齢者の記憶力を改善するとの報告もあります。また、うつ状態の改善にもビタミンC療法が行われています。

ビタミンCの摂取について

ビタミンCの摂取については、次の通りです。
どれくらい摂取すれば良いの?
 → 薬理作用を期待するなら、1日に500~2000mgです。
何から摂取すれば良いの?
 → まずは食事です。食事からは100~150mgは摂取できます。これだけでも健康状態が改善されます。
いつ摂取すれば良いの?
 → 1日3回、食後30分以内です。
摂り過ぎるとどうなるの?
 → グラム単位で摂取した場合、大部分は身体の中で働きますが、余ったビタミンCはその形のまま尿中に排泄され、排泄される
   まで膀胱でニトロソアミン(発がん物質)の生成を防ぐとともに、尿路感染を防ぎ、結石を防いでいます。


ビタミンCの多様な働き

一石四十鳥(?)と言われる「ビタミンC」の多様な働き

ビタミンC先日もテレビの健康番組で、医師が自身の健康管理のためにビタミンCの点滴を行っていました。最近では癌(がん)の治療に断糖とビタミンCの大量投与すると効果的だというニュースも耳にします。

ビタミンCが、健康や若々しさ、美容にとって良いらしいということはわかっていたつもりでしたが…「もっと、すごい!」、「ここまで、すごい!」という情報をお伝えします。

ビタミンCには、次のような作用や特徴があります。
 ①プロスタグランジン(血圧低下や子宮収縮に関わる生理活性物質)の生成調節に関与。
 ②インターフェロン(免疫分子)の産生を促進し、活性を高める。
 ③身体全体の酸化還元反応に関与。
 ④抗酸化作用。
 ⑤ビタミンEラジカルを還元して、ビタミンEを再生する。
 ⑥コラーゲンの生成と維持に必要。
 ⑦薬物代謝系に関与。ビタミンC
 ⑧副腎皮質ホルモンの生成と維持に関与。
 ⑨糖の代謝に関与。
 ⑩インスリン様の血糖低下作用。
 ⑪アミノ酸の代謝に関与。
 ⑫チロシンからメラニンの生成(シミの発生)を抑制。
 ⑬葉酸の代謝(赤血球産生)に関与。
 ⑭カルニチン(エネルギー消費に不可欠なアミノ酸)の生成に関与。
 ⑮鉄の吸収を高める。
 ⑯カルシウムの吸収と代謝に関与。
 ⑰骨代謝や骨芽細胞の分化・増殖に関与。
 ⑱抗ヒスタミン作用。
 ⑲LDLコレステロールを減らす。
 ⑳HDLコレステロールを増加させる。
 ㉑中性脂肪を減らす。
 ㉒血圧の上昇を抑える。
 ㉓血液のフィブリン溶解活性(=血栓をできにくくする)。
 ㉔免疫脳を増強。
 ㉕抗炎症作用に関与。
 ㉖(認知症などの)脳の機能に関与。
 ㉗尿酸低下作用(=痛風を予防する作用)。
 ㉘金属キレート作用(=デトックス作用)。
 ㉙利尿作用(=血圧を調整する)。
 ㉚鎮痛作用。
 ㉛ウィルスを賦活化する。
 ㉛殺菌作用。
ビタミンC ㉜ニトロソアミン(発癌物質)の生成を抑制。
 ㉝抗腫瘍作用。
全部で40種類以上あるのですが、わかりやすいものだけを挙げてみました。

ビタミンCは「単なるビタミンではない」と言われています。米国では、成人の半数以上がビタミンCを積極的に摂取しているようですが、日本では(成人の)10~20%しかビタミンCを積極的に摂取していないようです。限りない可能性を秘めた、神秘的なビタミンCに注目です!

ビタミンC情報あれこれ

ビタミンC情報ビタミンC欠乏症(=壊血病/かいけつびょう)については、ご存知の方も多いと思います。ビタミンCが欠乏すると、コラーゲンが作られなくなります。コラーゲンは、(臓器を形成するためのものとして)全臓器に存在しています。特に、血管では(そこに)含まれるコラーゲンの欠乏によって、血管が破れて出血が始まり、死に至ることがあります。これが「壊血病」です。

壊血病は、18世紀以前の人々にとって最も怖い病気のひとつでした。11~13世紀の十字軍の遠征でも、敵の武器による死亡よりも、壊血病で死亡する人が多かったようです。

ビタミンC情報その後、16世紀から17世紀にかけて、新鮮な野菜や柑橘(かんきつ)類の効果が知られはじめ、18世紀半ばには実験が行われて、レモンとオレンジによって壊血病が改善しました。18~19世紀に、英国の艦隊が世界を制覇できたのは、壊血病を駆遂することができたからだと言われています。また、ナポレオンのフランス艦隊を撃破したネルソン提督は、レモンを宝石のように大切にしていたとも伝えられています。

また、20世紀の日露戦争での(日本の)勝利も、ロシア兵士が壊血病を患ったことが原因だと言われています。後になって、ロシア軍の要塞には、大豆が山のように貯蔵されているのが発見されました。ロシア軍の兵士が、大豆もやしの作り方、ビタミンC情報もしくは栄養価を知っていたなら、勝敗は逆転していたかも知れません。

医学の歴史を通じて、最も愚かなことのひとつと言われる「ビタミンC欠乏症」。レモンの中には、何が含まれているのかが解明されるのは1920年のことです。(レモンの中に含まれる)その成分が「ビタミンC」と名付けられました。また、レモンからビタミンCを分離したものが「アスコルビン酸」と命名されました。その後、(ビタミンCの)化学構造が明らかになり、化学合成もできるようになりました。
ビタミンC情報
さらに1960年には、ビタミンCは、壊血病のほかに、出血性の病気、薬物・毒物による中毒、骨折、シミ、そばかす、日焼けに効果があることが認められました。

1970年にはライナス・ポーリング著「ビタミンCとカゼ」が世界中でトピックスとなりました。それから45年…ビタミンCは、以下のような多様な働き・作用が、次々と発見されています。まさに「一石四十鳥」と言えるでしょう。
 ●ビタミンCの摂取推奨量は、1日150mgです。しかし、ビタミンの研究者によれば、理想摂取量は
  1,000~2,000mgと言われており、1日3~4回に分けて、1回あたり250~500mgを摂取することが勧められています。
  (この量は、食物からだけでは無理ですね?)
 ●ビタミンCの吸収率は、空腹時では20~50%、食間では20~50%、食後では45~60%です。よって、ビタミンCの摂取は、
  1日3回の食後すぐが効果的です!
 ●植物の非ヘム鉄の吸収は、食後すぐのビタミンC摂取で3~6倍に増加します。
 ●ビタミンCは骨の基質形成に必要で、骨の癒合を促進しますので、成長期の子供にビタミンCを与えると身長が伸びると言
  われています。
 ●免疫細胞である白血球にはビタミンCが含まれ、(ビタミンCが)多ければ機能がアップします。好中球の機能、マクロファ
  ージの機能もアップし、Tリンパ球の分裂が促進され、抗体(IgG・IgM・IgA)が上昇することもわかっています。
  いわゆる「免疫力アップ」です。

リンパ系器官と免疫

私たちのカラダは常に守られています。病原菌や、ウィルスやがん細胞という敵から…この生体防御システムを免疫力といいます。生体防御の担当細胞は、2兆個に及ぶ白血球です。ですから白血球の事を免疫細胞といいます。
免疫力アップ免疫力ダウン
なかでも主役はリンパ球です。リンパ球は白血球のおよそ35%ですから7,000億個。そのリンパ球の内70%(4,900億個)が腸管に待機していることがわかり、免疫の主役は腸管ということになりました。腸内環境を整えることが「元気でイキイキ」のポイント! 便秘をすると、免疫力がダウンするのです。

アロマ・リンパセラピスト協会の技術は免疫力アップに特化しています。腸管のリンパケアはもちろんですが、心地良いアロマの香りとエフルラージュを多用した施術も免疫力をアップさせるのです。なぜならば、「心地良い」と感じると、自律神経は副交感神経優位になりますよね。すると脳から「アセチルコリン」が分泌されます。「アセチルコリン」は、リンパ球を活性させるのです。免疫の主力選手「リンパ球」の活性…心地良いアロマ・リンパケアも免疫力アップには欠かせないのです。

リンパ系器官の王様?《胸腺》

リンパ系器官の王様?リンパ系器官には、扁桃腺、胸腺、虫垂、脾臓、回腸パイエル版細胞、そしてリンパシステムと言われるリンパ管、リンパ節、リンパ球、リンパ液があります。なかでも胸腺は「免疫の王様」とも言われ、以前は「胸腺免疫学説」という学説もあったほど。胸腺の働きは、リンパ球の教育。「教育」って言うのは、ちょっとおかしいと思いますが、そうなんです。

実は、免疫細胞と言われる白血球(顆粒球・リンパ球・単球)は骨髄で生れます。骨髄で生れたリンパ球のうち、そのまま体内で活躍するのは「リンパ球B細胞」と呼ばれます。リンパ球B細胞は、抗体(免疫グロブリン)を産生して生体を防御してくれます。これを「液性免疫」とも言います。

一方で、骨髄で生れたリンパ球のうち、胸腺に行って教育を受けるリンパ球のことを「リンパ球T細胞」と言います。「T」は胸腺(Thymus)の「T」です。リンパ球T細胞は「細胞性免疫」と言い、がん細胞などを直接食いちぎってくれます。白血球は、すべて免疫(生体防御)にかかわる細胞ですが、みんな役割が決まっています。特に免疫の中心となるのは「リンパ球T細胞」です。

そのリンパ球T細胞を教育する場所である「胸腺」が注目されるのは当然ですが…何と! 胸腺は40歳で退化するということが、わかってきました。40歳を過ぎると、活きの良いピカピカの「リンパ球T細胞」は作られないのです。ですから、40歳からは生活を見直して病気にならない状況を作らなければなりません。

有酸素運動、睡眠時間、食事のバランス、体温(36.5~37℃)、ストレス…私たちアロマ・リンパセラピストは、心地良いアロマの香りと精油の薬理効果に加えて、皮膚に対する快刺激を与え、ストレスを解消し、免疫力をアップさせるお手伝いができると思います。

腸内細菌

腸最近は「腸内環境を整える」とか「善玉菌」や「悪玉菌」という言葉が世間をにぎわしていますね。その主役である腸内細菌についての情報です。

ご存知の通り、私たちのカラダは60兆個の細胞でできています。細胞が生きているということが、私たちが生きているということですよね。赤血球や白血球をはじめ、皮膚の角質細胞や胃の粘膜細胞、筋肉細胞や神経細胞、精子や卵子も、すべて細胞です。

そんな私たちですが、実は、体内には100兆個の細菌が存在し、これも命のある細胞なのです。私たちは60兆個の細胞を生きながらえさせるために、デンプンやタンパク質、脂質などの栄養素を食事の時に摂取しますが、細菌は自分で栄養分を作り出せないので、サラダ栄養の宝庫である大腸に住み着いています。そして、ヒトが消化吸収できなかった餌(多糖類)を食べます。また、免疫系を刺激して免疫グロブリン(抗体)を作ります。さらに、常在菌が作り出す酸によって病原菌の感染を防いでくれています。それには腸内細菌のバランスが大切なのです。

善玉菌であるビフィズス菌やラクトバチルス菌などを優位にすることで、免疫を活性化することがわかっています。腸内環境を整えて、善玉菌を増やすためにも「腸管デトックスリンパケア」をお勧めします。

ストレスとコレステロール

ストレス強いストレスがかかると、交感神経が刺激されて副腎皮質ホルモンの分泌が活発になります。この副腎皮質ホルモンは、血液中の遊離脂肪酸の量を増やす働きがあり、最終的に血液中のLDLコレステロールを増やします。

また、副腎皮質ホルモンは血管を収縮させて血圧を上げる作用があり、血液を固まりやすくして血栓ができるのを早めます。つまり、ストレスはLDLコレステロールを増やすだけでなく動脈硬化の危険因子でもあるのです。太っている人

コレステロールが気になっている方にお知らせです!

リラクゼーション効果のアロマ・リンパケアを体験してみませんか? 交感神経優位のストレスフル状態から副交感神経のリラックス状態へとスイッチを入れ換えてくれるアロマ・リンパケアが健康的生活へと導いてくれます。アロマ・リンパケアは生活習慣病予防にも効果的なのです。

酵素ってなに? 発酵食品にも含まれる?

食物(栄養素)には、体の構成成分・エネルギー源・調整役など、さまざまな役割があります。
その中で、特に調整役の「代謝にかかわる酵素」を含む食品を摂取することが「効率の良い元気な体」や「燃えやすい体を作る」と言われます。

果物しかし、その酵素の材料は「アミノ酸」です。酵素はアミノ酸が100個~1,000個ほど結合したタンパク質です。消化器系でアミノ酸に分解され、細胞に取り込まれて、細胞内で酵素になります。ですから、酵素ジュースも、酵素サプリメントも、「酵素」という形で細胞に届けられるわけではありません。食事でタンパク質を摂取していれば、酵素は自分自身の細胞の中で、生きている限り作られるのです。

「それじゃあ、発酵食品なら…」と考える人がいるかもしれませんが、発酵食品は、酵素の働きで、食品のもとの形や栄養素が変化したもので、発酵食品の中に酵素が含まれているとしても、サイズ的にその酵素が私たちの細胞には届かずに、アミノ酸に分解されます。
味噌汁納豆
発酵食品には「善玉菌」が豊富に含まれていますし、(ビタミンB群のアップなど)元の食材の栄養成分を魅力的なものに変えています。味も風味も変わります。また、腸内環境を整えて免疫力を上げてくれます。発酵食品は、酵素のおかげで作られた魅力がありますが、私たちの身体内で酵素が力を発揮するわけではないのです。

ちなみに「代謝が良い身体」とは、60兆個の細胞一つひとつが代謝(機能)が良いことを意味します。

誤解の多い「酵素」を再度説明します!

「健康食品に『酵素』をアピールするものがありますが、体の中に酵素が増えるのですか?
酵素 体調が良くなる実感はあるのですが…」
いまでも、こんな質問を数多く受けます。
酵素はタンパク質ですから、胃や腸で消化酵素によってアミノ酸にまで分解され、その(酵素としての)機能を失った後に、体内に吸収されます。そして60兆個の細胞(リボソームという小器官)で、必要に応じてアミノ酸から酵素に合成されます。つまり、サプリメントとして摂取した酵素が、そのまま働くことはないのです。

酵素酵素の材料であるアミノ酸のうち、体内で合成されない必須アミノ酸(9種類)をバランス良く摂ることが重要なのです。代謝の良い身体を作りたいと思ったら、バランスの良いたんぱく質を摂るということになりそうですね。

酵素に限らず「コラーゲン」などのタンパク質も、分解されてから吸収されますので、コラーゲンを多く含む食品を食べても、体内でコラーゲンだけが増えるということではありません。

「洗剤に含まれている『酵素』とは何ですか?」
私たちにとってなじみの深い「酵素」が入っている洗剤と言えば「酵素パワーの○○○!」ですよね? このような酵素配合の洗剤には、デンプンを分解する「アミラーゼ」、酵素たんぱく質を分解する「プロテアーゼ」、脂質を分解する「リパーゼ」などが含まれています。

服の汚れの多くは、服に付着した食べ物や、汗に含まれる脂質など体内の消化酵素の標的と同じものです。酵素は特定の分子だけを分解しますので、服の繊維を傷めずに汚れを落とすことができます。
「酵素」は化学反応を進める触媒なのです。

免疫力アップ

現在、世界中の科学者のメイン・ターゲットが「免疫」だと言われています。免疫についての研究が世界中で進んでいるということなのです。
それもそのはず、「免疫」とは「生体防御」のこと。私たちの身体を守り、元気でイキイキ生きていけるシステムが「免疫システム」で、生まれた時から私たちに備わっているホメオスタシス(恒常性維持機能)なのです。「免疫」の研究が進めば、世界中の人々は元気でイキイキ過ごせるのです!
免疫力アップ
科学者の研究成果に期待しながら、私たちにできることを挙げてみました。
免疫力をアップするコツは、
(1)代謝をアップすること
(2)排泄をアップすること
(3)体温をアップすること
の3点だと言われます。

免疫力アップそれぞれに対して、具体的な「できること」としては、以下のようなことが挙げられます。
(1)代謝をアップするために
  ●食事のバランス(ビタミン、ミネラル、食物繊維の摂取)
  ●筋肉量のアップ
(2)排泄をアップするために
  ●便秘の解消
  ●善玉菌を増やす
  ●日々のリンパケア
免疫力アップ(3)体温をアップするために
  ●ストレス対策(ストレスで体温中枢のバランスが崩れます)
  ●筋肉量のアップ
  ●血行を促進する食材(ジンジャー、カプサイシンなど)の摂取
  ●身体内外ともに冷やさないこと

自分自身で「できること」から始めてみませんか?

食べたモノの行方

「私たちは、食べたモノそのものです」と言われるように、食べたもので身体が作られています。食べたもので元気に生きていくことができるとともに、食べたものによって病気になることもあります。特に、生活習慣病と言われる病気は、長年の食生活によって発症します。
「食の過不足と偏(かたよ)りは病を創り、バランス良き食は病と未病を癒す」と言われる所以(ゆえん)です。

私たちの身体を構成する60兆個の細胞は、3ヶ月で、ほとんど生まれ変わります。
3食べたモノの行方ヶ月間、食生活を正してみたら、細胞たちはしっかりと働き、代謝の良い身体に生まれ変わるだろうということが想像できますね。チャレンジしようと思ったら、ぜひ血液検査をしてみましょう。ビフォー/アフターで血液検査の数値がどれだけ変化するか…たぶん、感動の数値が見られることと思います。
もちろん、3ヶ月間だけでなく、その後の食生活を変えていくことが必要ですので、無理はしないことです。あくまでも「食で身体が変化することを、数値で確認すること」が目的です。

長年、血圧降下剤とコレステロール降下剤を飲み続けておられた方(70歳・男性)が、食の重要性に気づいて、
(1)塩分摂取量
食べたモノの行方(2)食のバランス
(3)食事量(腹8分目)
を意識することで、現在では全く薬を飲んでおられないという体験談をお聞きしました。
病気は、薬やサプリメントで治すのではなく食事で治るということです。

この方の「数値」の変化は、以下のようなものでした。

 体重 … 60Kg → 50Kg
 BMI値 … 23.4 → 19.5
 血圧 … 230/160mmHg → 110/60mmHg
 空腹時の血糖値 … 138mg/dl → 110mg/dl
 HbA1c … 7.3% → 5.5%
 総コレステロール … 338mg/dl → 230mg/dl
 中性脂肪 … 426mg/dl → 86mg/dl
 尿酸値 … 11.8mg/dl → 6.8mg/dl

日本で、数多く見受けられる"薬漬け"の生活をしておられる方々が、食事を意識することで、年間の医療費をどれくらい削減できるのでしょうか?
自分自身の健康を考え、食生活の見直しにチャレンジしてみませんか?

タンパク質はマルチなスペシャリスト

タンパク質はマルチなスペシャリストタンパク質は、消化酵素によって「アミノ酸」になり、60兆個の細胞内で利用され、酵素やホルモンの材料になって、私たちのイキイキ元気の「恒常性」を維持してくれます。また、酸素や脂肪やミネラルなどの専用運び役として活躍します。さらに、生体防御の免疫細胞である白血球の武器(サイトカイン)となって敵をやっつけてくれます。見たり、聞いたり、味わったりする装置にもなります。

タンパク質はマルチなスペシャリストそうです! タンパク質は私たちの身体の主役であり、身体そのものなのです。タンパク質が多く含まれる肉や魚や豆腐を食べると、消化器系の器官が小さなアミノ酸に消化してくれます。すると、体内に吸収されて60兆個の細胞に届けられます。細胞内でアミノ酸を組み立てて、またタンパク質が作られます。しかし、それには必ず「サポーター」が必要です。ビタミン、ミネラル、糖(糖鎖となってアンテナの役目)です。タンパク質の半分以上に糖鎖がついています。

私たちは毎日たんぱく質を摂取しなければなりません。体重50Kgの人は50~55g(体重の1%)。そして、サポーターが必須だという事を覚えておきましょう。タンパク質はマルチなスペシャリストいろいろなものを、ほどほどに食べること! ビタミン、ミネラルを多く含む野菜や果物も頑張って摂取していきたいですね。

必須栄養素にはアミノ酸9種類、脂肪酸2種類、ビタミン13種類、ミネラル40種類があります。糖質は必須栄養素でありませんが、糖鎖の材料は単糖類です。今後糖鎖の研究が進めば糖質も必須栄養素になるのかもしれません。

体を支配する「体内時計」

体を支配する「体内時計」血液中に分泌されるホルモンの量・心拍数・血圧・腸における消化吸収効率など、臓器や組織の機能の強さが、24時間周期で変動するのを支配しているのが、体内時計です。

私たちは24時間の時間の中で生活していますが、身体を調整している体内時計は25時間(24.8時間前後)だと言われ、夜寝ている間に24時間に調整されているとはよく聞く話ですよね。

その体内時計の調整をしているホルモンが「メラトニン」であり、メラトニンの前駆物質(材料)が「セロトニン」。そして、セロトニンは朝の陽の光を浴びることで脳から発生するので、早起きが元気のコツ。「セロトニン」が発生することでイキイキ元気生活のスタートができます。その14~16時間後にセロトニンを材料にしてメラトニンが分泌されていきます。すると、睡魔が襲ってきて眠りにつくと、メラトニンによって体内時計が調整され、さわやかな目覚めを迎えることができるということです。このように体内時計は1日の中で睡眠のリズムを作っています。時差ボケの解消法として眠くても朝日を浴びるとよいと言われているのは、朝日によって体内時計がリセットされ、体内の様々なリズムを整えることができるからです。

体を支配する「体内時計」最近では、体内時計の性質を利用して薬を最も効きやすい時間帯に投与する「時間治療」という治療法(クロノセラピー)に注目が集まっているようです。帝京大学ちば総合医療センターでは、体内時計に合わせて抗がん剤を投与する時間治療が実施されています。

また、関節リウマチは、朝起きた直後(7時~9時)に炎症を引き起こす「インターロイキン」の血中濃度が最大に上昇しているので、就寝前に服薬する事で痛みを軽減できたことから、時間医療の実施が検討されています。

アロマリンパケアの快刺激は、まるでゴールデンタイムの睡眠であるかのような錯覚を脳に与え、脳から「アセチルコリン」が分泌されます。「アセチルコリン」はリンパ球を活性化して免疫力がアップしますが、体内時計の調節にも一役買っているのではないでしょうか?

芳香浴で免疫力アップ!

芳香浴で神経系を通じて免疫力をアップしましょう!副交感神経が優位になると、ストレスホルモンの分泌が抑制され、免疫細胞の働きが活発化することがわかっています。

精油は、自分自身がリラックスできる香りが最も効果的です。できるならストレスを受けて交感神経が高まった直後に好みの香りをかぐのがベターです。香りをかぐ時間は15分が目安です。というのも香りをかぎ始めて15分後に免疫物質が分泌し始めたという研究結果があります。心地良いと思う香りをゆっくりと深呼吸しながら嗅ぐことで免疫力アップが期待できるでしょう。

お勧めの精油は…
 ①ラベンダー芳香浴で神経系を通じて免疫力をアップしましょう!芳香浴で神経系を通じて免疫力をアップしましょう!芳香浴で神経系を通じて免疫力をアップしましょう!
 ②スイートオレンジ
 ③ゼラニウム
 ④ベルガモット
 ⑤イランイラン
 ⑥パチュリー
 ⑦ゆず
 ⑧ヒノキ
など、香りを嗅いで好きなものを選びましょう。

ヒノキの香りがNK細胞を活性!

ヒノキのにおいがNK細胞の活性にもたらす影響昼間に通常通りの仕事をした後、夜7時から8時まで、ホテルの各部屋でヒノキ精油を加湿器に入れて蒸気とともに拡散し、連続3日間芳香浴を行いました。(37~60歳の健康な男性12名を対象に実施)

1日目の朝と4日目の朝に被験者の採血を行い、血中のNK 活性、NK 細胞とT細胞グラニュライシン、パーフォリン、グランザイム(NK細胞が産生する物質)を測定。また、毎朝尿を採取し、尿中のアドレナリン、ノルアドレナリンの濃度も調査しました。

その結果、芳香浴によってNK細胞の活性やNK細胞の比率、グラニュライシン、パーフォリン、グランザイムの増加が見られました。また、精神的ストレスで上昇するといわれるT細胞が減少。尿中にはNK活性を抑制するアドレナリン、ノルアドレナリン濃度の低下が見られました。

ヒノキのにおいがNK細胞の活性にもたらす影響ヒノキのにおいがNK細胞の活性にもたらす影響NK細胞とはリンパ球の仲間で、T細胞とはリンパ球T細胞のことです。これらの細胞は免疫の主役です。精油を利用して行う芳香浴によって免疫力がアップするというエビデンス(科学的根拠)は数多く出ています。ラベンダー、ペパーミント、ティートリー、ユーカリの香りの成分が嗅細胞(鼻腔の粘膜細胞)にくっつくことで、鼻腔粘膜に免疫グロブリンのIgA(抗体)が増えることも注目されています。IgAが鼻から侵入するウィルスや病原菌をやっつけてくれるのです。

細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」

ミトコンドリアの増加はダイエットの味方!

私たちの生命活動に不可欠な細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」ダイエット成功のためには、基礎代謝量を上げることが有効だということは皆さんご存じの通り。基礎代謝量とは、安静にしていても体で使われるエネルギー量のことです。基礎代謝量が多いほど、運動をしなくてもエネルギーが消費されるため、太りにくくなります。その基礎代謝量を決めるのが、ミトコンドリアの量なのです。要するに、ミトコンドリアを増やすことがダイエットの近道ということになります。

私たちの生命活動に不可欠な細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」では、具体的にどうすればミトコンドリアが増えるのでしょうか?

トレーニングを行うことで、運動能力がアップします。これには、筋肉量が増えるというだけでなく、ミトコンドリアの増加も大きくかかわっています。適度な有酸素運動(ジョギングなど)によってミトコンドリアの体積は増えていきます。ただし、運動を定期的に行わないと、1ヶ月ほどで元のミトコンドリアの体積に戻ると言われています。また、加齢によってもミトコンドリアの面積が減少することもわかっています。

毎日の有酸素運動で筋肉を作ってミトコンドリアを増やし、いつまでも若々しく代謝の良い身体を維持していきましょう。また、運動の後は、30分以内にゆで卵をひとつ食べることをお勧めします。最良のタンパク源ですから!

老化や癌(がん)を引き起こす「活性酸素」… その源はミトコンドリア!

私たちの生命活動に不可欠な細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」60兆個の細胞のなかのエネルギー産生工場が、ミトコンドリアです。私たちが生きていくためには、ここで産生されるエネルギー(ATP)が必須です。しかし、このエネルギー産生の過程で作られるのが活性酸素です。しかし、この活性酸素は細胞内の遺伝子(DNA)を傷つけてしまいます。そして、傷が蓄積されて細胞の機能が低下し、老化の原因になるのです。また、過剰に出た活性酸素によって細胞が癌化するという説もあります。

私たちの生命活動に不可欠な細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」この活性酸素を取り除くのが「活性酸素除去酵素(SOD)」、「コエンザイムQ10」、「ビタミンA」、「ビタミンC」、「ビタミン E」、そしていま注目の「フィトケミカル」です。果物や野菜、特に彩の良いフィトケミカルは魅力的です。最近では「プラセンタエキス」の抗酸化作用も注目されていますね。

カロリー制限と長寿のカギは、ミトコンドリアが握っているのです!

私たちの生命活動に不可欠な細胞内のエネルギー産生工場「ミトコンドリア」ミトコンドリアは、食事由来のブドウ糖からエネルギーを得ています。しかし、カロリー制限をすると、体内の脂肪を使ってエネルギー(ATP)を作り出します。そうするとサーチュイン(長寿遺伝子)が働いて、活性酸素の排出が少ない高効率の新しいミトコンドリアを作り、老化しにくくなるということがわかってきました。

「腹七分目」の食事がダイエットに効果的なのはもちろんですが、若返りにも効果があるということなのです。そこにはミトコンドリアが関わっているという事実が、大きな注目を集めているのです。ミトコンドリアの研究に興味津々ですね!

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